# インシデント類似事例検索・復旧提案 — 運用ガイド

## 基本情報

| 項目 | 内容 |
|------|------|
| 業種 | IT・開発 |
| ユースケース | インシデント類似事例検索・復旧提案 |
| WFパターン | `start → knowledge-retrieval(類似事例検索) → llm(分析+提案) → template(レポート整形) → end` |
| RAG | あり |
| 検証結果 | E2E pass |
| デモURL例 | http://localhost/workflow/19gMzp2jhaP5m1ET |

## 概要

障害報告から過去の類似インシデントをRAG検索し、復旧手順・エスカレーション要否を提案する。

## デモ手順

1. DDF Web UI (`/dashboard`) を開く
2. 「インシデント類似事例検索・復旧提案」の「デモ生成」ボタンをクリック
3. 業種「IT・開発」、UC「インシデント類似事例検索・復旧提案」が自動入力される
4. 「デモ生成開始」をクリック
5. 生成完了後、デモURLを顧客に共有

## ナレッジベース（RAG）

このワークフローにはナレッジベースが必要です。

### 同梱ドキュメント

`knowledge/` フォルダに以下のテキストファイルが保存されています:

- `過去インシデントDB.txt`

### デプロイ手順

1. Dify管理画面 → ナレッジ → 新規作成
2. 上記テキストファイルをアップロード
3. インデキシング完了を待つ
4. WFのKRノードで作成したナレッジベースを選択

またはDDFパイプラインで自動セットアップ:
```
run_pipeline(knowledge_docs=[...])  # 自動でKB作成+ID注入
```

**顧客デモ時は、顧客の実ドキュメントに差し替えるとインパクトが大きくなります。**


## テスト入力例

### 入力例1
```
障害: 本番DBのCPU使用率95%張り付き、全APIのレスポンスが30秒タイムアウト。直近の変更: 昨日v2.5.1デプロイ（新ダッシュボード機能、集計クエリ追加）。影響: 全ユーザーのレスポンス遅延。アラート: 2026-04-04 14:23発報。
```


## 顧客への説明ポイント

- 「これは自動生成されたプロトタイプです。本番利用には追加の設計・開発が必要です」
- 「御社の実データ/ドキュメントを使えば、さらに精度の高いデモをお見せできます」
- 「Self-hostedなので、御社のデータは外部に出ません」

## AI品質評価コメント

このデモ出力は、すべての合格基準を満たしています。

1.  **意味のあるテキスト:** 十分な長さと詳細さを持つ、意味のあるテキストが出力されています。
2.  **ユースケースのテーマ関連性:** 「類似インシデントと解決策」「暫定対応手順」「根本対応案」「エスカレーション判定」という、インシデント対応のユースケースに完全に合致した情報が提供されています。
3.  **顧客デモとしての品質:** Markdownで適切に整形され、構造化された情報が豊富に含まれており、非常に質の高いデモ出力と言えます。MTTR短縮という要件を意識した構成と内容になっています。
4.  **入力クエリ固有の要素への言及:** 入力クエリは示されていませんが、出力内容から「新ダッシュボード機能、集計クエリ追加のデプロイ後にDB CPU高負荷が発生」という具体的な状況を想定していることが明確です。過去の類似インシデント（INC-2026-015）との関連性も具体的に指摘されており、DBの種類に応じたコマンド例まで提示されています。エスカレーション判定の件名や本文も、想定される具体的なインシデント情報に基づいています。
5.  **汎用テンプレートではない:** 具体的なインシデント番号、DBコマンド（SQL/bash）、アプリケーション操作手順（フィーチャートグル、ロードバランサー、コードレベル）、根本対応の難易度や推定時間、エスカレーション時の具体的な件名・本文など、詳細かつ実践的な情報が多数含まれており、汎用的なテンプレート回答に留まっていません。

## 次のステップ（受託提案）

1. 顧客の実データでカスタマイズデモ（POC: 5-10万円）
2. 本番環境設計・構築（受託開発）
3. 既存システム（kintone/Salesforce等）とのAPI連携
4. 運用保守サポート
